二兎を追うものは・・・
2006年 01月 14日
解析の続きと、培養。
解析について教えてもらったtutorialサイトで勉強し
再度fittingを行ってみると、とてもきれいな結果が得られた。
分かりやすい結果がでると気持ちがいいです。
別の研究で2月の初めに測定施設の割り当てがあるので
それまでになんとか新しいcrystalを出すべく、まずは培養です。
同時並行で2つ、3つのことをこなすのは
自分の中でここ1年くらい課題にしているのですが
なかなかうまくいきませんね。
「二兎を追う者は一兎も得ず」ということわざがありますが
去年読んだ『加速成功』というビジネス本で
「十兎追う者は三兎を得る』という逆転発想を勧める一節があります。
研究は何年やってもまったく結果がでないというリスクがあるので
十兎を追うこの手法を取ることは意味があると思う。
しかしあるテーマで結果が出始めたときに、ほかを切り捨てるかどうかということは
難しいことですね。
仕事もそうだと思いますが、研究も一人でやってるわけではないので
自分の都合で勝手に切り捨てるわけにはいかないんですね。
研究をやめるタイミングというのは皆さんどのようにしているのでしょうか?
気になるとこです。
夜は友人と学校からすこし歩いたとこにある定食屋にいって
金目鯛の煮付けを食った。うまい。
解析について教えてもらったtutorialサイトで勉強し
再度fittingを行ってみると、とてもきれいな結果が得られた。
分かりやすい結果がでると気持ちがいいです。
別の研究で2月の初めに測定施設の割り当てがあるので
それまでになんとか新しいcrystalを出すべく、まずは培養です。
同時並行で2つ、3つのことをこなすのは
自分の中でここ1年くらい課題にしているのですが
なかなかうまくいきませんね。
「二兎を追う者は一兎も得ず」ということわざがありますが
去年読んだ『加速成功』というビジネス本で
「十兎追う者は三兎を得る』という逆転発想を勧める一節があります。
何種類か新しい事業のアイディアがあるとき、一つに絞って勝負をかけるのではなく、ある程度のリスクを予想したうえですべて試してみるのです。
そして結果の出たものだけを残していく。
つまり一気に手を広げてから狭めるのです。
研究は何年やってもまったく結果がでないというリスクがあるので
十兎を追うこの手法を取ることは意味があると思う。
しかしあるテーマで結果が出始めたときに、ほかを切り捨てるかどうかということは
難しいことですね。
仕事もそうだと思いますが、研究も一人でやってるわけではないので
自分の都合で勝手に切り捨てるわけにはいかないんですね。
研究をやめるタイミングというのは皆さんどのようにしているのでしょうか?
気になるとこです。
夜は友人と学校からすこし歩いたとこにある定食屋にいって
金目鯛の煮付けを食った。うまい。
by realmackee7
| 2006-01-14 23:23
| 日記